爪水虫とは何?特徴と治療について

爪水虫の特徴と治療

爪水虫とは水虫の一種となりますが、その特徴は名前の通り爪の中が水虫となることです。

患部が露出していればわかりやすく、塗り薬で直接治療もできるのですが、爪水虫は患部が爪で覆われており露出していません。

そのため塗り薬を使うといった治療ができない場合があるなど厄介な水虫となります。

治療には長い時間がかかりやすく、根気が必要な病気です。

そうかといって放っておくのはおすすめできません。

症状として爪が白っぽく変色するほかに、爪が分厚くなってポロポロ崩れてくる場合もあります。

さらに患部はここだけに留まるとは限らず、他の部位に水虫がうつることもあるのです。

当然他人にうつす可能性もありますからきちんと治療するのが望ましいのです。

症状に気づいたら早めに皮膚科を受診して治療を開始するのがおすすめですが、感染と発症に気づきにくいのも特徴です。

先にご紹介したように爪の変色や変形などの症状がありますが、他の部位で起こる水虫のように我慢できないかゆみなどがない場合があり、感染や発症に気付くのが遅れることもあります。

治療を開始しても治るまでに時間がかかりやすいですから、もし自分の爪の異常に気づいたら早めに皮膚科を受診して治療を開始してください。

西新宿で爪水虫の治療をするなら

爪水虫は保険適用で治療できる症状ですから、西新宿にある一般皮膚科を受診するといいでしょう。

時間がなく、治療のための負担を減らしたいなら新宿駅西口から徒歩一分の病院がおすすめです。

駅前すぐのところにある病院ですから、通勤のために新宿駅を使っている方にはとても利用しやすいでしょう。

さらにこちらの病院は待ち時間短縮に取り組んでいます。

医師が複数人いてそれぞれの診察室でどんどん患者を診ていく病院になりますから、受付したあとに呼ばれるのが比較的早い病院なのです。

まるで大病院のようですが紹介状などは一切不要の個人病院です。

予約も不要で利用したいときは病院の診察時間内に保険証を持って来院すればいいだけです。

忙しくて時間がない上に、爪水虫の治療で今後も通院が必要になる方にはとてもありがたい病院になるでしょう。

こちら以外ですと、新宿駅から徒歩六分ほどの位置にも保険診療をしている皮膚科があります。

駅からは少し距離がありますが職場の近くにあるなどする方はこちらの病院も候補になるかもしれません。

このように西新宿に爪水虫の治療ができる皮膚科はいくつもありますから、気になる症状があるときは気軽に受診して医師まで相談してください。